遺贈

法定相続人以外の人が遺贈などによって土地や建物などを取得した場合には、評価額の100分の4の税率で「不動産取得税」が課税されます。贈与を受けたときには、贈与税のほかに「印紙税」「登録免許税」「不動産取得税」がかかること印紙税は、土地や建物を贈与する旨の文書をつくったときのみにかかり、”ただであげる”という無償の取引ですから、土地や建物の価額にかかわらず税金は200円です。文書をつくらないで、いきなり登記をしたのなら、この200円もいりません。土地や建物を生前に贈与されたときの登録免許税(所有権移転登記)は、評価額の1,000分の25です。また、不動産取得税は、売買などによって取得したときと同様に、評価額に100分の4(住宅については100分の3)の税率で課税されます。以上をまとめてみると、次ページの図のようになります。4―不動産を持っているときに陸どんな税金がかかるのか”土地や建物は、持っているだけでも税金がかかってくる”というと何か割り切れない気持ちもされるでしょうが、これは土地や建物がそれだけ貴重な財産であるということの証拠でもあります。ところで、「土地や建物には税金がかけやすいから、”取りやすいところから取ろう”ということで税金がかかってくるのだ」という人もいます。

 

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